鷹 さん

俺は高3の時にある病気になってしまい、現役時は受験すらできる状態ではありませんでした。
それでもなんとか卒業だけはしました。
それから二年間、俺は一応全国でも有数の進学校に行っていたというプライドをなくす事が出来ず、
「いつか絶対良い大学に行って昔の自分を取り戻すんだ。」と思いつづけ、悶々とした日々を送っていました。
そして、今年ようやく勉強ができる程度に病気が治り、やっと受験をすることが出来るようになりました。
やっと受験という土俵に上がる事を許されたのです。
そんな俺が目指すのはもちろん東大。
療養中にずっと考えていたんです。「この三年間を取り戻すにはどうしたら言いのか」と。
そんな俺がたどり着いたのは東大、しかも文系最高峰の文科一類に入るという事でした。
もともと弁護士になりたいと思っていたのも、その理由のひとつですが、なんといってもその圧倒的なブランド力に惹かれたのです。
「東大に受かれば、また皆に認められるようになる」と。
長くなってしまいましたが、とにかく東大に行きたいという気持ちでは誰にも負けません。
来年、合格するのは非常に難しいのはわかっています。
それでも俺は勉強します。来年がダメでも、再来年がある。今からこんな事を言っているようでは先が思いやられますね。
とにかく、絶対東大に受かってやる。
あの三年間を無駄にはしないぜ。





(サトルより)
自分で受験しないことに決めたのならともかく、
病気でやむをえず受験できなかったなんて、すごく悔しいと思います。
それは鷹さんのせいではないのですから。
でも、その状況に甘んじて耐えているだけではなかったようですね。
本来の自分を奪還すべく、静かで確かな想いは持ち続けていた。
今年、ようやく、その気持ちを思いっきりぶつけることができるのですね。
東京大学文科一類は、相手にとって不足はありません。
鷹さんの力をすべて出しきって、全力で挑んでください。
壮絶な戦いのあとにこそ、栄光の東大合格が待っています。
「難しいかも」と思ってしまうときはだれにでもあります。
それでも、当たって砕けろ!の精神で立ち向かっていく、
そんな心の強さが感じられました。
今の決意をこうして高らかに宣言したことによって、
これからどんどん力がみなぎってくることでしょう。
めざせ、最難関!

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