お金がかかる?

東大に合格するには、莫大な資金が必要である。
というのが、今までの常識でした。
親も高学歴で年収が多く、子供の塾や学校に十分なお金を使うことができる上流階級の家庭でないと、東京大学に合格するのは難しい、と。
名門私立高校が数十年も前からずっと、東大合格者数ランキング上位を独占し続けていることからも、その一端がうかがえます。
それから、受験戦争は激化の様相を呈し、中学校、小学校、ついには就学前からのエリート英才教育がはびこるようになりました。
いったいいくらかかるんでしょう?
幼稚園から高校まで私立だと、子供一人当たり1500万円(!)は下りません。しかも、それに塾や予備校の学費を加えると大変なことに・・・
うちだったら破産です(笑)
それに比べて、ぼくのように町立の保育所から県立の高校まで全部公立だと、500万円くらいです。その差は少なく見積もっても一千万円以上!
これ、子供が一人だった場合ですよ。2人兄弟なら、二千万円の差です。
これだけお金をかければ、東大に合格するのも無理はない気もしますね。
みんな同じ人間であり、同じ重さの脳みそを持っているホモサピエンスなんです。もともとの資質にそれほど大きな差があるとは考えにくいです。
だから、お金をかけて、環境を良くしてやれば、かなりの確率で東大だってどこだって合格させることはできるのです。
じゃあ、お金がないと東大に受からないのか?
というと、そんなこともないのです。
ある社会人向けの雑誌を読んでいたら、実に興味深いデータがのっていたので、それを紹介しましょう。
2005年度の東大合格者の家庭環境を調査したところ、13%の家が低所得者層だったというのです。
まだまだ富裕層の割合に比べれば少ないと感じるかもしれませんが、これは以前と比べればものすごい躍進なんですよ。
お金持ちのご子息じゃないと東大には受からないと世間一般に信じられていた時代はもう終わりを告げました。
これからは、ぼくのように中流階級のごく普通の家の子供でも東大に合格できるようになっていくのです。
それはなぜか?
それは、ひとえに「情報が手に入りやすくなったこと」につきます。
かつては、一部の有名高校でしか、東大受験に関するノウハウは得ることができませんでした。
数多くの東大合格者を輩出した、門外不出の丸得情報
実際に東大に合格した人を知ってでもいないかぎり、地方公立高校の受験生がこれらの知識に触れることはままなりませんでした。
しかし徐々に、世の中は情報化の波にさらされます。
いままでほとんどなかった、受験勉強のやり方についての書籍が出版されはじめます。
国語や数学の各教科の具体的な内容を教える参考書は前から山のようにありましたが、全般的な勉強ノウハウ本はまだ珍しかったのです。
あなたも、この分野で有名な先生を何人か知っているかもしれませんね。
このような書籍に書かれている方法は、名門私立高校で東大をめざすような受験生にとっては当たり前のことでした。
でも、地方の受験生は知らない。この差が大きかった。努力だけでは埋めることのできないほど深い溝があったのです。
それがこうして広く一般に知れ渡るようになり、情報格差は少なくなりました
それでもまだ、身近で直接知識を伝承している私立の高校生に比べれば、若干のハンデはありました。
そんな状況の中で満を持して登場したのが、「インターネット」です。
書籍で得られる情報よりも、もっとコアで濃い情報が、インターネットを通していとも簡単に手に入るようになりました。
書籍よりも、もっと身近で、気軽に、東大について知ることができるようになりました。クリック1つですぐつながれるのです。
これからの東大合格者ランキングには、名もない地方公立高校の名前がちらほらと出没するようになるでしょう。
もちろん私立高校は東大情報だけではなく、中高一貫で学習内容を先取りするという重要な利点があるので、すぐに順位が落ちることはないでしょう。
しかし、それだって、中高一貫校じゃなくても、自分で進度を上げて早めに全範囲を一通り終わらせるということだって可能です。
あとは、周りに同じ東大を目指す仲間がいるというのが、有名私立高校の有利な点です。
でも、この点が、インターネットが特に有効性を発揮する場面なのです。
インターネットは書籍とは違って、双方向的です。読者はただ本を読むように知識を一方的に与えられるのではありません。
読者同士が、インターネットを通して、お互いに情報を発信し合い、影響を与え合うことができるのです!
同じ東大合格を目指す仲間が、すぐ近くに感じられるのです。
あなたがスランプのときは仲間のやる気に満ちた声に触れやる気をもらい、あなたが順調に進んでいるときは仲間にアドバイスして自分もさらにモチベーションを高める。
そんなインタラクティブな使い方ができるのが、インターネットです。
これで環境の面ではほとんど、有名私立高校との差はなくなりました。
あとは、彼らと同じように努力をして勉強を続けるだけです。
いままでは、ただやみくもに勉強をしても、東大に受かるのは難しかったです。せっかくの努力が効率の悪いものになってしまっていたからです。
しかしIT技術のすすんだ現在においては、効率の良い努力をすることによって、いままでよりもずっとラクに成果を上げることができるようになりました。
一部の人しか知らなかった情報を、だれでも手に入れられるようになりました。だから、莫大な資金を投入しなくても、東大に合格することが可能になりました
しかもですよ、これで東大に受かってごらんなさい。
お金ががっぽり儲かりますよ!
同じ大卒でも、東大を卒業して大企業に勤めた場合と、その他の大学を出て小さな企業に勤めた場合では、生涯年収に約1億円もの差がつきます
平成14年賃金構造基本統計調査という資料で調べたので、確かな情報です。
1億円もあったら、何につかいますか?
いくらチョコレートを買いあさってもグミを買い占めても、使いきれません!
たとえ奮発して1万円分のお菓子を買ったとしても、あと9999万円も残っているのですから(笑)
東大合格は、普通の家庭からリッチな家庭になれる、穴場的な方法なんですよ。
しかも名声のおまけつき!
あと欲しいのは恋人くらいですが、東大合格という成功体験をしたあなたならば、たぶん問題なく手に入れられることでしょう。
さあ、あなたも富と名誉を手に入れて、人生勝ち組だ!





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