中学生東大合格1

中学生の人からメールをもらうことも増えてきました。
そんなに早い時期から東大を目指しているなんて、とても意識が高いなあと思います。
ぼくなんか東大どころか大学のことさえ全く頭にありませんでしたから。
考えていたのは卓球が上手になりたいなあとかテレビゲーム面白いなあとかくらい(笑)。
勉強については、学校の宿題をやって、家庭学習をしろと言われているからとりあえず何かやって、定期テスト前にはテスト勉強をして、業者テストは力試し、という感じでした。
たいしたことはしていません。
しかし、この、一見たいしたことじゃないことが、重要だったのです。
言われたことをきちんとこなす」ということです。
とりあえずは、完成度は気にしないでください。
とにかく指示された通りに、ひとまず形にする。
それができるようになってから、体裁を整えたり自分なりのアイデアを盛り込むなりするならすればいいのです。
まずは先生から言われた通りにやってみる。これが大切です。
疑問な点、不安な点があったとしても、やってみないことには話しになりません。
何もやっていない人が発言をしてもとりあげられないのです。
成績があがらない、どうしよう、東大に入るためにはこのままでいいのか、などなど思うところは多々あるでしょう。
それについては、やることをやってみてから、もう一度考えてみてください。
いまのあなたよりも成長したあなたになってから考えるので、新しい解決案が自然と導かれてくるでしょう。
先生の言う通りにやってみて、それで良い結果がでなければ、それは先生の責任です。
校長先生とPTAにいいつけておきましょう(笑)
学校の授業もきちんと聞くのですよ。
塾へ行ったら高いお金を払わなければならないところを、学校ではタダで教われます。
それを利用しないなんてもったいない!
席替えのときは、あこがれのだれだれさんの隣りがいい気持ちもわかりますが、ぜひ一番前の席をGETして最高の環境で授業を受けてください。
ぼくが中学1年生のときのクラスには変わった制度があって、投票で選ばれた5、6人の班長が、自分で好きなクラスメイトを選んで班員にすることができました。
ぼくは、学級委員にはなれないけれども班長にはなれるという中途半端な位置づけでした。
でもいま考えるとこれは絶大な権力ですね!
自分が好意を寄せている人を自分の隣りの席にすることだって可能なのですから!
といっても当時のぼくにそんな度胸はなく、出席番号で順番にあたりさわりなく選んでおしまいです(笑)。
あなたのクラスにはこんな制度はないかもしれませんが、それでも自分の好きな座席を確保する方法はいくらでもあります。
たとえば前の席になりたかったら、黒板が見えません!と言って席を交換してもらえばいいのです。
あまり勉強に熱心ではないクラスメイトが、「あぁ一番前になっちゃったぁー」と残念がっていれば、「交換してあげようか?」と申し出ればいいのです。
きっとものすごく感謝されて、しかもいい席も確保できるという素晴らしい方法です。
いったん決まったら動かせないという場合でも、自分が前のほうになったら喜ぶべきです。
こんな特等席はありませんよ。
アイドル歌手のコンサートでも前のほうは人気ですね。
お相撲でも一番前は砂かぶり席といって限られた人しか座れません。
教室の一番前の席は、さしずめチョークの粉かぶり席というところでしょうか。
座席も先生も教材も、学校関係のものはあますところなく活用してしまいましょう!
学校の偏差値は関係ありません。
高校に進学する人が多い、卒業したら就職する人が多い、先輩はどんな高校に合格している、そのあとどの大学へ入った、これら全て、あなたには関係ありません。
あなたがすることはただ一つ、自分のために勉強をするということです。
そのやり方がわからなければ、まずは先生の言う通りにしてみます。
それをやっている中で、自分なりのやり方を確立していくことができるでしょう。
悩んでいるなら、まず行動!
これが東大合格体質をつくるための第一歩です。





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