東大合格までを振り返ってみて

合格してしまうと何かあっけない感じがします。

僕は地方の進学校に通っていました。進学校という余裕もあって受験を意識しだしたのは高3からでした。

物化選択だったのですが物理と数学(主にⅢC)にものすごく苦手意識を持っていました。その頃いわゆる和田さんの本に出会ったのですが、これは僕にとっては大失敗でした。
ただ成績を早く効率よくあげたいという一心でそれからは学校の授業を聞かなくなり自習スタイルに変わり、和田さんの本に書かれているように解法暗記に走りました。

何が大失敗だったかというと自習スタイル+解法暗記が自分には本来合わないスタイルだと気付かなかったことです。

今思えば英国化はしっかり授業を聞いていたから成績は悪くなかったし、解法暗記すれば良いんだと言って理解が不十分な自分を無理に納得させていました。

その結果わからない分野がどんどん広がり冬の頃には既に諦めていたと思います。この時は理Ⅱを受けたのですがもちろん受かる気はゼロでした。高3時は勉強内容よりこういうのを書いたほうがみなさんの役にたつと思うので方法論的なことを書きました。勉強内容も書いたほうがいいなら書きますがあまり役立たないと思います。

浪人時は文転しました。理科は自分には不向きなんじゃないかという思い(半分は逃げですが)と文系の学問(このときは心理学)に興味があったからです。

始めの学習プランは夏の東大モシまでに英数国地理(センターで選んでいたので下地あり)は完成させて世界史は現役生と同じスピードで仕上げていこうと思いました。

浪人時心掛けたのは自分をごまかさないで理解することです。

数学は月刊大学への数学と高3時に消化不良だったZ会(理系用)をやりすすめました。これはいちおう4~12月にかけてやりました。数学はだいたいこれだけです。
現役時は学校支給の青チャートを解法暗記に一年中使っていましたが浪人時は毎日高レベルの問題を深く考えるようにしました。

古文は現役時かなり得意で古文単語600とあとは学校の授業(Z会の最強の古文などが宿題でした)だけでした。浪人時は総勉強時間は古文に関しては10時間もないかもしれません。その結果恐ろしいことになりましたが…
漢文は現役時は授業。Z会漢文道場を学校から支給されました。これは浪人時にめちゃ伸びました。河合のテキストをやっただけなのですが。

現代文は特に何もしていません。学校か予備校の授業です。ただ東大の120字論述が意味不明で書けませんでした…





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